チャイナの終焉!

台湾の総選挙を制した反中国の蔡英文総統。
香港や、ウイグルチベット自治区の人権弾圧のみ
ならず、キリスト教徒にまで迫害する習近平政権。

チャイナ経済は、大不況に陥っているが、これまで
チャイナマネー頼みだったソフトバンクの大赤字と
パナソニックなど、日系企業にも影響が出ている。
ここにきて、日本が、国賓として習氏を迎えると、
とんでも❢仰天?な日中会談を予定している。

さらに、深刻なのは、新型コロナウィルスが、また
も、チャイナから全世界へ拡散しようとしている。
サーズやマーズなど、中国軍の生物兵器が、過去に
拡散していたが、今回も、非人道的な隠蔽体質の
中国共産党の軍部から出現していて、死者も出たと
報道されている。

昨年の尖閣諸島へのチャイナ船舶による、日本領海
への侵略行為は、過去最多となるなど、安倍政権を
完全に舐めきっているのも、習近平政権である。
第2次世界大戦前のナチスドイツ的な中国の習近平
政権に、安倍内閣が、急接近しているようだ。

さらに、さらに、IRをめぐりカジノ汚職事件化して
中国企業から買収された日本の国会議員には、逮捕
者も出ているなど、チャイナの終焉を象徴する。

ウェブサイト上では、世界のトヨタが、経団連
のせられて中国への投資を続ける経営戦略を、
危惧しているが、章男社長自ら、経団連の新年会に
参加せず、最大利益を受けるアメリカ本土の自動車
ショーのラスベガスで富士山のふもとでの未来都市
構想を講演するなど、精力的な活動を展開する。
アメリカの顧客満足度No.1をトヨタやスバル、
ホンダなど日系企業が、ドイツ勢を抑え独占して
いるのも、日本では、メディアが伝えていないが、
アメリカ経済の大好況経済を支える要因である。

続報!ゴーン会見から何を?

ダークサイドに落ちたカルロス・ゴーン被告。
スターウォーズ映画さながらの悪役経営者だ。

元米軍特殊部隊員、通称元グリーンベレー所属の
マイケル・テイラーの手を借り、日本から逃亡し、
いまや、世界一有名な国際指名手配犯人だ。

そのテロリスト組織的な闇のグループに、ゴーン
被告は所属しているようだ。

父親は、キリスト教神父殺害の悪魔教徒的な殺人犯
であり死刑判決を受け、その遺伝子を引き継いだ
のが、子孫であるゴーン被告だった。
ゴーン被告は、3つの国籍を持つスパイ的逃亡犯だが、父親もまた殺人や恐喝を繰り返し国際逃亡し、
ブラジルにて他界している。
日本では、日産の社員およそ2千人の首を切る斬首
経営者として名をはせたが、労働者から職を奪う
非人道手法が、もてはやされた暗黒の歴史だ。
皮肉にも、ハリウッド映画化により、演出者など
映画関係者の雇用を生むネタにもなっている。

すでに米証券取引委員会は、東京地検特捜部による逮捕後に日産とゴーン元会長に対し1.4億ドル(150億円)の報酬を隠したとして告発し、日産から1500万ドル、ゴーン元会長から100万ドルを受け取ることで和解を済ませたが、この過程でゴーン元会長は米国の上場企業に勤めることを10年間禁じられている。
米国ではのけ者扱いなのだ。

そして、ダークサイドに堕ちた経営者との烙印を
押されていた。

日本の公共放送局NHKを会見場から締出したことも
凶と出て、かつてのゴーンオーラは、見る影も無く
東京のビジネスマンから総スカン状態だ。

会見では、ルノー会長職時に支援を受けたフランス
マクロン大統領を暗に批判するなど、にわかに
信じ難い言い訳もあったようだ。

逃亡先のレバノン国籍を持っているが、当局の検察
から国外渡航禁止命令で、日本から場所こそ変わる
ものの同様な保釈状況下に置かれた状態だ。

ゴーン、去る!

スパイ映画さながらのゴーン出国劇は、国際秩序を
欺き、法治国家では、あり得ない状況であろう。

師走の慌ただしい日に、欧米メディアが、日産の元
会長だったカルロス・ゴーン被告のレバノン滞在を
伝えると、弁護士さえも、ニュース報道で知ったと
驚きのコメントを発表した。

保釈条件の、海外渡航禁止に違反する行為は、明らかである。

しかし、なぜ?ゴーン被告が、今回のような手段を
犯したのであろうか?偽名パスポートで、楽器の
ケースに潜り込み隠れるように出国したとも伝えら
れているが、今後、あらゆるメディアが解明して、
その真実も明らかになるのであろう。

一説では、フランスの友人から知り得た情報で、
プライベートジェット機を利用しトルコ経由から
レバノン入りしたとも?東京五輪パラリンピック
来年に控えテロリストさえも出入国困難と言われる
現状の警備体制をも欺く手口とも受け取れる。

囚人たちが、脱走したアメリカのドラマさながら
プリズン・ブレイクの如くでもある。

ウェブサイトのFlightradar24(フライトレーダ24)
によれば、関西国際空港から29日夜ロシア領空を
イスタンブールへ向かうボンバルディア社製の
ビジネスジェット、グローバルエクスプレスが、
日本時間12月30日午後12:30、イスタンブール
現地空港を12月30日午前6:30に出航レバノン入りしていた。イスタンブールには、到着後30分で飛び立ったことからゴーン被告搭乗の可能も高いと
思われている。

今回、利用されたトルコの民間ジェット機NMG社
は、搭乗規定に違反して偽名を使った可能性が
高いゴーン被告に対して告訴し、日本のみならず
フランスやトルコ、逃亡先のレバノンと、4ヶ国に
またぐ国際的な犯罪者扱いを受ける身となった。
トルコでは、逃亡計画に関わる7名のうち、元米軍
特殊部隊員などのパイロット実行犯4名と幹部1名を逮捕しているが、家族を人質に脅されていたなど、ゴーン側の金に物を言わせての組織的犯行に
国際的同情は、得られないであろう。

フランスは、日本の司法当局に対して妻との面会を
禁止する保釈条件に批判的であったが、一方で、
カナダでの中国企業ファーウェイ幹部のスパイ容疑
者を保釈する条件としてGPSの電子ブレスレットを
足首に装着させ追跡可能にするなど非人権的な扱い
まで、踏込めなかった甘さも、同時に指摘する。

日本では、電子ブレスレット装着までの非人権的な
扱いは可能で、技術力も充分あるが、あえて、日産
の元会長ゴーン被告への導入を見送った経緯は、
あくまでも、その輝かしい功績も尊重した上での
保釈であったもので、人格をも否定しない温情的な
判断を弁護団が、下したものであろう。

無罪冤罪の請負人と言われ、その豪腕ぶりに定評の
ある弘中弁護士率いる弁護団は、ゴーン被告弁護団
を辞任する意向を表明するなど、相互の信頼を失墜
させた残念な結末となっている。

ただ、ゴーン被告の晩年にきての一連の不運な状況
は、日産をリバイバルプランにより大量解雇という
日本人技術者でもある日産社員への裏切り行為から
事を発しているかのように感じられる。

レバノンは、腐敗政権による治安の悪化も問ざされ
中東テロリストの暗躍する社会情勢とも云われ、
ゴーン被告が、果たして年明けにTVメディアでの
会見に姿を見せるか?注目されている。
しかも、その背後にはイランという大国の影も?
アメリカの同盟国イスラエルと、長年に渡り戦争を
繰り返してきている敵対国レバノンに逃亡した事が
、吉とでるか?凶とでるか?ワシントンポスト
はじめ世界の主要メディアが、関心をよせる。

出入国管理法の法を犯して、出国記録の残らない
手段を選んだゴーン被告を手助けしたレバノン
政府機関や大使館関係筋の現政権は、大規模デモ
民主化を唱えて中国と争う香港市民のように
自国レバノン市民からの支持を受けていないのも
また、事実である。

一連の流れを見てみると、なぜ?24時間監視下に
あったゴーン被告を、いとも簡単に国外逃亡へと
泳がせたのか?そこには、アメリカやフランス、
カナダといった欧米でも主流になっている人権を
尊重する電子ブレスレットのGPS装着を、日本の
司法当局へ導入するプランを意図したものかも?
国際的には、130日間も裁判前の容疑者を拘留の
人質司法にも諸外国から疑問もあり、明治時代の
負の遺産を背負う司法とも言われていた現在の
非人権的司法制度を、根本的に見直す時期に、
ようやく気づいたのであろう?に、しても、世界の
注目をこれほど引きつけた演出には?

はてなブログにてデビュー!

これまでは、ヤフーブログにて日記を更新してきた
が、このたび、令和となり、ヤフー株式会社から
Zホールディングス株式会社となることもあって、
ヤフーブログも令和元年12月に廃止される。
そのため、京都に本社を置き、東京にも支社のある
はてなブログへの移転となり、あらたに日記を更新
していくことになった。

あらゆる日々の出来事から、世間話、ニュースなど
歴史や、妄想的なフィクション物語までを日記し、
世界へと配信していく。

ラグビーワールドカップが、日本各地にて開催中で
ラグビーの甲子園と言われる花園ラグビーでも、
国際試合が予定されている。

ワールドカップ史上初の大会3連覇といった期待の
ニュージーランドオールブラックスに人気もあり
予選リーグA、世界ランク2位の格上アイルランド
に勝って現在リーグ1位日本代表が、ベスト8進出
への切符を手にするかなど話題も尽きない。

天安門事件とオゾン層破壊!

中国では、タブー視され続けて30年の天安門事件
共産党一党独裁政治は、地球環境破壊の急先鋒になった。

二酸化炭素の5千倍もの地球温暖化効果を、もたらすオゾン層破壊。
その原因物質の代表格が、フロンガスである。

経済史上主義へと妄信的に突き進む中国の政治政策。
日本をはじめ、ハワイの地球気象観測所や、
イギリスの科学誌ネイチャーは、フロンガス
発生源を中国北東部の工場地帯群と特定した。

特に、日本では、令和元年5月に35℃を超える異常気象と、
例年の平均気温に比べ20℃以上もの高温を記録した。

政治的に大きく後退している中国共産党独裁政治。
当時、有能な学生を大量虐殺した過去を隠し続ける。
その事実を隠蔽しながら、将来に地球上の人類のみならず生態系
そのものを破壊しようとしていると、中国当局から弁護士資格を
剥奪された中国人は、日本のTVメディアに出演し、警鐘する。