トリアージ、命の選別?

1日で44人コロナ感染死の大阪府
(4月29日)
緊急搬送先に47時間も要する異常事態発生。
昨年度1ヶ月の平均交通事故死15人を超えた。
母の故郷(ふるさと)である。
また、兵庫県では、30代感染患者が、病院に
救急搬送されず重症化し、死亡する等の事例
も、ようやくTVメディアで放映され始めて、
事態の深刻さを、伝えている。
コロナ変異ウイルスの恐ろしさである。
春の甲子園大会終了後から1ヶ月と経って、
コロナ禍大規模イベント後の事例である。

高齢者へのワクチン接種率は、大阪府
東京都の7千人台を超えて9千人台と全国一
にも関わらず重症患者の増加となっている。

緊急車トリアージ(英語、フランス語)が、
大阪府関西医科大学総合医療センターにて
始まっている。
国の公的医療機関である大阪大学附属病院、
大阪市立大学附属病院も、救急重症患者用
に確保していた約200病床の一部を、コロナ
感染重症者用へと転用する話もYoutube等で
配信されている。

コロナ変異ウイルスN501Yは、中国株由来の
従来型よりも、人類の細胞突起と生化学的な
結合時間も長く、感染力は3割増しとなり、
イギリス株、南アフリカ株、ブラジル株等と
省されて高齢者よりも免疫力のある若年層も
重症化しやすい特性を持つ。

特にインドを襲っている感染力の強いウィルス
は、わずか1日で約40万人のコロナ感染者だ。
2つのハイブリッド株の変異ウイルスである。
インド・ニューデリーから中国・香港への飛行
渡航者からは、50人の陽性者も発生した。
ニューデリーでの感染死者を葬るのに、野焼き
状態さながらの火葬映像も、全世界に衝撃的な
ニュースとなっている。

BBCの記事より、全世界を新たな驚異となる
コロナ変異株を危惧し、せっかくのワクチン
接種も無効となる可能性を示唆している。

東京五輪の危うさは、実は、世界に蔓延する
コロナウイルス変異ハイブリッド株を集めて
更に、全世界へと拡散させる可能性にある。
まさに、関西の甲子園大会後に現状さながら
以上の地獄絵図を、先進国の日本でさえ救急
搬送も、ままならないのに、途上国を含む
全世界各国を道づれにする危険性を含む。
今尚、EUドイツやフランスのロックダウン
も続く中、フランス主要メディアが伝える
以下、

東京五輪の開幕まで残り3か月を切る中、
フランス放送局「フランス・アンフォ」
が大会を開催できない〝4つの理由〟を
指摘している。

1つ目は日本の政治家による発言だ。
自民党二階俊博幹事長(82)は、
先月15日にTBSのCS番組で
「とても無理ならスパッとやめないと
いけない」
「五輪で感染症をまん延させたら、
何のための五輪か分からない」
などとコメント。
これらを踏まえ
「政治家は中止の可能性を除外して
いない」
と報じた。

2つ目は健康上のリスクだ。
新型コロナウイルスのワクチン接種が
世界各地で進んでいるが、日本の接種率は
約1%。
「日本はG7の中でワクチン接種を始めた
のが一番遅い。
恩恵を受けたのは医療従事者だけだ」
と皮肉った。

3つ目は日本国民の世論だ。
日本人の約8割が再延期か中止を求めて
いると報道。
さらに「主催者は、コロナのさらなる
拡散を避けるために、外国人の観客を
入れない判断をした」などと、厳しい
現状を伝えた。

4つ目は経済的ダメージの大きさだ。
「外国人の観客がいないことは、収益が
大きく不足することを意味している。
海外で販売されたチケットは払い戻しを
するしかない。
さらに、観光などのインバウンド効果も
期待されていたが、これも当てはまらない」
と商業五輪の弊害を訴えた。

本番まで残された期間はわずか。
果たして日本側は課題を修正することが
できるのだろうか。

ーーー
フランスの主要エネルギー源は、原子力発電
エネルギーであり、7割を占めている。
二酸化炭素を排出しない次世代エネルギーの
水素燃料エネルギーと並び、先進国による
カーボンニュートラルにも必要不可欠だ。
トヨタは、カローラ水素燃料エンジン車を
鈴鹿サーキットにてプロトタイプを開発し、
従来型ガソリンエンジンから転用可能性の
見極めを開始し、マツダも伝統的なエンジン
のロータリー型も水素燃料への転用可能性と、
職人技を必要とする内燃機関の機械製造を、
真似出来ない中国製自動車との差別化を図る
一方、電気モーター式のEVやPHEV、HVを
採用する日産やホンダ、スバル、三菱自動車
やスズキ等の省エネ日本製も引継いでいる)

世界の人口密集地に蔓延するコロナウイルス
の特性に、二酸化炭素を好む習性があり、
パリをはじめ、東京や、大阪でも人類が、
排出する二酸化炭素を好むのであろう。
人類の血を吸って繁殖する蚊の如くである。
又は、吸血鬼コウモリもしかり。
東南アジアの感染者急増は、蚊がウイルス
媒体となって感染範囲を広げていると推測。

そうならば、石炭燃料エネルギーが大半を
占めて、世界一の二酸化炭素排出国の中国が、
コロナウイルス発祥の地も理解できる。

その中国が、東南アジア諸国連合への海洋
侵略を始めた今、アメリカの原子力空母・
太平洋第7艦隊横須賀基地佐世保基地
や、イギリスのクイーン・エリザベス艦隊
打撃軍、フランス海軍空母、オランダ海軍
空母も、第2次世界対戦後初のインド太平洋
海域に集結し、中国共産党政権専制政治
の首謀者・習近辺体制一帯一路戦略の野望
を、打破すべく時代となっている。

ーーー
JBpressより
以下、

「五輪バカ」には、中止という選択肢は
ない。
主催者側に立てば大会を実行することが
目的となる。
とにかく「やった」「やってみせた」と
いう実績と歴史を残すことに意固地になる。
それがあちらこちらでハレーションを生む。

かつての日本が敗戦へと突き進んだ道。
奇襲攻撃に成功して歓喜したまではいいが、
やがて戦局が変わり、本土が空襲され国民
の多くが犠牲となっても「戦争バカ」の
指導者たちは戦争を止めるとは言い出さな
かった。
領土と国民の生命、財産を守るという軍隊
の本分を見失っていた。
敗色濃厚となっても、学徒を動員し、特攻
で多くの若者の命を引き替えにした。

それどころか、看護師500人の動員をこの
期に及んで求めながら「休んでいる人が
いるから大丈夫」とは、「食料は現地調達
できるから大丈夫」と兵站を甘く見た敗因
に通じる。
最前線で戦っている人間だけが、その過酷
さを知る。

国民が昨年に引き続き、この大型連休中も
我慢と苦難を強いられながら、それでも
東京オリンピックはやるというのなら、
その決意は「戦争バカ」と変わらない。


ーーー
【ロサンゼルス共同】
米紙サンフランシスコ・クロニクル(電子版)
は3日、世界各地で新型コロナウイルス
影響が長期化する中、今夏の東京五輪
「開催されるべきではない」とする同紙
スポーツコラムニストの記事を掲載した。
パンデミック(世界的大流行)は終息して
おらず、終わりに近づいてすらいないと
強調している。

記事を執筆したアン・キリオン氏は、
ワクチン接種が順調に進む米国では
緊張が緩和しつつあるが、インドや
欧州の一部、南米の多くの国では深刻な
状況が続いていると指摘。
安全な形で開催するのに、開会式までの
3カ月弱では「時間が足りない」と訴えた。


【ワシントン共同】
米有力紙ワシントン・ポスト(電子版)
は5日のコラムで、日本政府に対し東京五輪
を中止するよう促した。
国際オリンピック委員会IOC)のバッハ
会長を「ぼったくり男爵」と呼び、
新型コロナウイルス禍で開催を強要している
と主張。
「地方行脚で食料を食い尽くす王族」
に例え、
「開催国を食い物にする悪癖がある」
と非難した。

また、日本政府は五輪中止を決断し、
負担の「損切り」をすべきだと主張した。

開催に否定的な日本の世論、医療体制の
ひっ迫などに触れ、
「世界的大流行の中で国際的なメガイベント
を主催することは不合理な決定だ」
と、した。

【ニューヨーク・タイムス】
現状での東京五輪開催について
「最悪のタイミング」とし、日本と世界に
とって「一大感染イベント」になる可能性が
あると指摘。
「五輪のあり方を再考すべき時期」と、
訴えている。

近代五輪は、商業五輪と揶揄されていて、
莫大なTV放映権料や、五輪スポンサー料を、
IOC貴族により独占搾取され、開催地住民
に無償ボランティアを強いる格差社会
象徴となって36年ほど経っている。
筆者が、高校在学中のロス五輪からである。

ーーー

5月末には、開催主催地である東京都の学校
教育機関に、決行?か中止?かの最終判断も、
都知事の政治的判断により通達される予定で
ある。
日本に於いて、民主主義国家の直接選挙で
選ばれる大統領の如く自治体首長の知事だ。
教育が、優先すべきなのは、命か金かを示す。


【写真】
筆者が、高等教育(高校・大学)期間を
過ごした鯖江市西山公園のつつじ模様。
ゴールデンウィーク半ばの晴れ間、例年なら
関西地方からの露店や屋台店で賑わう公園は、
園内の動物園公開の中止等、コロナ禍の影響
を受けていた。
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パリやロンドンをはじめ、ハリウッド等
ファッション・ブランドのメガネフレーム
生産地サバエは、シャルマンやレノマ、
グッチのOEM製品を製造する事で知られる。
また、2021年には、EUブランド製造の拠点
ルックスオティカ・サバエ工場を稼働する。
EUイタリアを本部とするルックスオティカ。
2020年12月期の売上高は144億ユーロ
(約1兆8000億円)。
フランスの高級ブランド「シャネル(CHANEL)」をはじめとし、
「ブルガリBVLGARI)」
プラダPRADA)」
「ジョルジオ アルマーニGIORGIO ARMANI)」などのラグジュアリー
ブランドのほか、「レイバン
「オリバーピープルズ(OLIVER PEOPLES)」
「アラン ミクリ(ALAIN MIKLI)」
という有力な眼鏡ブランドなどを数多く
手掛けており、圧倒的なブランド力を持つ。
チタン素材を中心とする日本製(サバエ製造)
の品質は世界で評価が高く、
ルックスオティカが展開する150カ国以上の
販売先で存在感をさらに強めそうだ。