天皇賞(秋)

コンクリートジャングルの中、

ひときわ引き立つ緑の芝生、

G1天皇賞(秋)東京競馬場

🐎

東京11レース。

天候は、晴れ。

馬場状態は、芝・良。

主催は、JRA 日本中央競馬会

所管は、農林水産省

 

G1天皇賞(秋)に集った大観衆6万人以上。

陸上自衛隊第9音楽隊の国歌演奏と、

スタートファンファーレが、響き渡る。

 

1番人気のイクイノックス(3歳)&C.ルメール騎手。

調教・木村(美浦)。

オッズ1番人気である。

フランスG1凱旋門賞に出走後(ステイフーリシッシ12着)

ながら、C.ルメール騎手の戦績は、

直近の天皇賞4戦3勝と、圧倒的な安定感を誇る。

結果は、1着。

賞金2億315万円(付加賞金含む)。

イクイノックスは、血統・キタサンブラック(父)、

シャトーブランシュ(母)、母の父キングヘイロー

母の母ブランシェリーの牡馬。

馬産地は、北海道・安平町。

G1有馬記念を制したキタサンブラック系統の名馬。

キタサンブラックは、G1天皇賞(春2017年)、武豊騎手

京都競馬場を制し、親子2代のG1天皇賞連覇となる。

 

逃げ先行馬の筆頭は、パンサラッサ(5歳)&吉田豊騎手。

調教・矢作(栗東)。

オッズ7番人気である。

結果は、2着。

賞金8,090万円(付加賞金含む)。

 

勢いのある3歳馬ダノンベルーガ&川田騎手。

調教・掘(美浦)。

オッズ4番人気である。

フランスG1凱旋門賞に出走後(ディープボンド18着)

ながら、川田騎手は、JRA通算1800勝を達成。

結果は、3着。

賞金5,045万円(付加賞金含む)。

 

ジャックドール(4歳)&藤岡騎手。

調教・藤岡(栗東)。

オッズ3番人気である。

結果は、4着。

賞金3,000万円。

 

海外アラブ首長国連邦G1ドバイシーマを制した後、

イギリスG1プリンスオブ出走後(4着)ながら、

オッズ2番人気の古馬シャフリヤール(4歳)&C.デムーロ

調教・藤原(栗東)。

結果は、5着。

賞金2,000万円。

 

競馬ファン待望の予想的中の払戻金は、

3連複4,400円(オッズ配当44倍)。

3連単23,370円(オッズ配当233.7倍)。

 

PS.

筆者は、1番人気のイクイノックスを軸に馬連流しの、

7番人気パンサラッサを含めた2番人気シャフリヤールから、

予想?展開し、見事、的中🎯、オッズ配当も33.3倍の高配当。

もし、3万円からの馬券購入なら、100万円の帯(おび)払戻金まで、

あと千円足らずの99万9千円なり。

しかしながら、馬単3連単、3連複の予想?を外し残念。

 

競馬YouTuberによる予算10万円以内の勝馬券ゲット手法は?

(ギャンブル性高のため、良い子は、マネしないでね!)

1番人気を軸にして、9番人気までを3連単流しのマルチ馬券で、

1軸-8頭-8頭の168通り組合せを、各500円にて、計84,000円。

的中払戻金116,850円となり、32,850円の競馬おこずかいとなる。

 

東証上場企業も誕生している競馬YouTubeチャンネル。

JRA中央競馬会と地方競馬によるコラボは、パソコンや

スマホからのオンライン馬券購入の普及に伴い、昨年収益

3,000億円にも達している。

馬券購入アプリの「楽天競馬」や「オッズパーク」が、

競馬ファンに普及拡大した事も要因の一つである。

コロナ禍のため、馬券場売り場への外出を控えた点も

あるようだ。

昨年度(令和3年度)の総売上げ実績は、約3兆1千億円。

胴元のJRA日本中央競馬会地方競馬に売上げ収益25%、

ここに馬主や厩舎、馬産地、養成学校(騎手や調教師の育成)、

令和5年春に完成の京都競馬場リニューアルオープン等も

含まれている。

温泉郷の保養施設、身体障がい者施設といった介護や医療

関連施設の建設や、維持費用、修繕費用等にも充てられる。

当然ながら、各競馬場の馬場を管理する芝刈り機や、

ダートの砂を手入れするトラクター🚜等の農作業機の

修理メンテナンス費用、サービス人件費も含まれている。

残り75%は、競馬ファンによる馬券購入オーナーへの

競走馬レース的中賞金オッズ配当金となっている。

東大博士や京大博士による数学・確率統計論を駆使した

競馬予想に加えて、AIデジタル予想、競馬新聞予想、

競馬ファンならではの五感等々、人気の裾野も広がる。

JRA日本中央競馬会は、日本の国が100%出資する公営組織。

競馬は、公営競技であるため、海外のイギリス、アメリカ、

フランス、アラブ首長国連邦、オーストラリア等もあり、

それぞれ国によって公営施設として運営されてる。

ニュージーランドは、オーストラリアと同じ南半球に

位置する国であり、筆者と馬との出会いの地でもあった。

人生初の乗馬体験をしていて、今では、一競馬ファンとして、

JRA日本中央競馬会のジャパンダービー・ロゴ入り👔ネクタイ

や、キタサンブラック記念キーホルダーも宝物の一つである。

JBC旅行ツアーにて海外旅行の善き想い出の一つである。

毎年開催されるJRA日本中央競馬会地方競馬のコラボ

JBCカップは、競馬会の大運動会とも言われて人気もあり、

昨年度・金沢(石川)、今年・盛岡(岩手)&門別(北海道)、

来年は、大井(東京)&門別(北海道)となっている。

実は、競馬専門誌の分析によって、フランスG1凱旋門賞

の深い洋芝馬場を克服するには、日本国内のダート馬場で、

かつ、地方競馬場のような2,400メートルのレースを制した

馬でしか勝てないと衝撃的な内容も公開されている。

しかも、JRA日本中央競馬会の国際的ホースマン岡田氏や、

幾度となくフランス遠征を経験しているルメール騎手の

発言からの引用例を挙げているので興味深い。

筆者も、日本独特の刈芝(和芝)では、国内レースのみに

通用するが、海外の欧州独特の洋芝を克服するには

少々無理と考えてきた。

そして、この条件を満たす地方競馬場として大井競馬場にて

例年開催される2,600メートルが、唯一、馬場適正である。

分かりやすく説明すれば、米大リーグで活躍中の投手&打者

二刀流の大谷選手のような、芝&ダートを制する競走馬と、

いうことになり、競馬分析YouTuberチャンネルによれば、

オルフェーブルとキズナ種牡馬とした系統のようだ。

 

JRA日本中央競馬会の東京・中山・中京・京都・阪神

5つの中央競馬場入場料金200円(15歳未満は無料)。

他の札幌・函館・福島・新潟・小倉の5つの中央競馬場

及び地方競馬場への入場料金100円(15歳未満は無料)。

また、場外馬券場購入施設ウィンズ等は、入場無料。

馬券は、100円から購入可能だが、20歳以上となっている。

(100円馬券の消費税10円/10%となっている)

 

来月11月は、いよいよG1エリザベス女王杯を迎え、大予想?。

 

話題は、YouTube競馬チャンネルより、競馬会の伝説的な

スーパーレジェンド武豊騎手が、レースの無い日を選び、

競馬ファンのひとりとして知られる馬券師になり、プロの

目線から予想する一日を配信中の内容である。

ディープインパクト(生涯獲得賞金約14億5千万円)と、

キタサンブラック(生涯獲得賞金約18億7千万円)にて、

G1天皇賞(春秋)&G1有馬記念を制した武豊騎手その人である。

筆者の母の父親の地元でもある地方競馬園田競馬場(兵庫)

にて、実践されていて、騎手としてタコ揚げ串の美味しい臭い

も気になっていたが、初めて観客として食べた喜びを語り、

地方競馬場の美味しい屋台や食堂での🍶酒🍻ビールも美味しい。

(園田競馬場の場合、馬&騎手達が揃うスタートゲート付近に

美味しい食堂や屋台のお店が並んでいる)

また、

日本海に近い金沢競馬場内の寿司屋は、日本の中でも、特に、

珍しい海鮮料理のお店もあり、地方競馬場の良い点である。

予想結果は、さすがプロの目線から3連単を見事に的中🎯、

最高額約33万円の的中賞金払戻金を含めて、2万円の外れも

あったり、予想のみの見レースもあったりと、午後開催の

6レースから10レースの5レースの総収支は、約34万円プラス

と、騎手&馬券師の実力を発揮している。