11月に気をつけて?

11月に入り、相次ぐ北朝鮮の挑発行為。

 

弾道ミサイルから数十発を超える砲撃。

軍用機の出撃等々。

キチガイとも言うべき狂気の沙汰、北朝鮮

日本海に向けた射撃・砲撃・弾道ミサイル

 

自然の味覚、海の幸(さち)を破壊する行為だ。

日本料理を代表するハサミを持つカニ

皇室に献上される越前ズワイ蟹を筆頭に、

日本海の荒波で育んだ蟹は、島根・鳥取・兵庫

京都(丹後)・福井(越前/三国)・石川(加賀/金沢)・

富山(新湊)の日本海側のズワイ蟹、松葉蟹等々に

加えて、北海道からオホーツク海ベーリング海

(米アラスカ)にかけたタラバ蟹、毛ガニは、

北欧ノルウェーを含めた海水温度の低い海域に

生息する。

温泉郷の旅館や、ホテル、料亭といった高級で

高額な日本料理のイメージが先行するカニ料理

であるが、100円回る寿司店でもカニを味わえる

食環境にもなっている。

 

筆者の幼少期には、お正月の帰省に北陸から関西の

兵庫(母の父方の実家)に迎えられて、旅館の和室に

一家団らんで布団を並べて寝た記憶も懐かしい。

(甲子園球児達が、大人数で寝泊まりできるほどの

大広間を持つ旅館は、年末年始の忘年会や新年会の

会場として利用されている)

記念日や、お祭りといった特別な日は、メイン料理

カニを含めた寿司が、定番でもあった。

大阪に暮らす叔父(母の兄)を訪ねると、🦀カニを含む

寿司料理をふるまってくれるのである。

平均寿命100歳に迫る長寿大国・日本を支える食文化

の要因のひとつとして寿司料理も挙げられる。

 

日本のTV局は、北朝鮮プロパガンダ化の

如く金正恩総書記の映像を垂れ流し状態だ。

今のところ、東日本大震災の被災地上空を

含めた岩手・山形・秋田・新潟の

東北・北陸各県の本土上空を狙った

北朝鮮弾道ミサイルを、日本海上空にて、

アメリカ海軍潜水艦弾道迎撃ミサイル・

トマホークにより爆破・解体して防衛防御

している模様か。

 

アメリカ軍は、韓国軍との共同軍事演習を

第二次朝鮮戦争に向けた実用段階に引き上げ、

北朝鮮指導者の金正恩総書記が、最も恐れる

「死の白鳥」と呼ばれる航空爆撃機B1Bを、

日本海側と朝鮮半島に緊急配備している。

照準は、北朝鮮軍司令塔の本部に合わせる。

9.11NYテロの首謀者故ウサマ・ビン・ラディン

の米軍特殊海兵隊による暗殺に次いで、

今年の夏に、ザワヒリ指導者を空爆ドローンの

CIA主導による暗殺ミサイルAGM-114 R9Xにて

切り刻んで殺害している。

 

11月に選挙を控えるアメリカや、同盟国の日本。

 

月面有人基地に向けたアルテミス計画を担う

NASAは、元国際宇宙ステーション船長の若田

宇宙飛行士と国際クルー宇宙飛行士の

スペースドラゴン打ち上げに成功。

地球と月の間に位置する中継基地局とした

実験研究棟の役割を兼ね備えることになる

国際宇宙ステーションの新たなミッションとなる。

 

宇宙では、太陽核融合による太陽フレアの発生。

それに伴う地球🌏️規模の地殻変動と大地震も、

YouTubeチャンネルのスタジオサイトにて、

各国の未来予知者により予想されている。

外れる事を、期待するのだが・・・。

 

そして、何より世界制覇を企む中国共産党の台湾侵略。

ロシアのウクライナ侵略の如くなり。

この台湾有事により、アメリカvs中国の代理戦争勃発。

台湾有事に備えた国際海洋艦隊(海外12ヶ国の陸海空軍)が、

中国とロシア、北朝鮮を除き、首都圏

東京の近海、神奈川・相模湾に集結している。

この国際観艦式2022は、ヤフージャパン記事から抜粋すると、

いわゆる海軍艦艇が列をなして航行(または定置)し、

そのさまをその国の元首や最高指揮官などが観閲する儀式だ。

観閲とは、その組織を実地で見て練度や能力などが基準や

規定に合っているか調べあらためる、検閲することをいい、

我が国の場合、時の総理大臣が海上自衛隊の艦艇群や航空機

などを観閲することを指す。

同様に、陸上自衛隊は中央観閲式、航空自衛隊は航空観閲式

という式典を回り持ちで自衛隊記念日に開催している。

今年(2022年)は海自の番で観艦式となった。

海自創設70周年を記念した、外国艦艇を多数招いた国際観艦式は、

アメリカやオーストラリアなど12ヵ国の外国海軍から艦艇18隻が

参加した(中国とロシア海軍の艦艇は不参加、

韓国からは補給艦が1隻参加している)。

国際観艦式の「本番」は2022年11月6日に相模湾で行なわれた。

空母化が進むヘリコプター搭載護衛艦「いずも」が「観閲艦」

となって自衛隊の最高指揮官である岸田文雄内閣総理大臣を乗せた。

この「いずも」を先導する護衛艦「しらぬい」と、

後続する護衛艦「ひゅうが」「たかなみ」の4隻が「観閲部隊」

という艦隊を形成する。

そして総理大臣の観閲を受ける海自艦艇群が「受閲艦艇部隊」

を成し、それに外国艦艇群の「祝賀航行部隊」が加わる。

諸外国の祝賀航行部隊は「外国艦艇パートナーシップ・

フォーメーション」と海自の資料にはある。

これらの艦艇群が各々縦に並んで航行し、「観閲部隊」

に対して「受閲艦艇部隊」と「祝賀航行部隊」が海上

相反してすれ違う行為が「観閲」となる。

次に海自の航空機や諸外国の航空機が観閲部隊の至近上空を

通過(航過)し、航空部隊の観閲が行なわれた。

続いて「展示訓練」だ。 展示訓練では、海自潜水艦が潜航・

浮上を見せ、哨戒機P-1がフレア(赤外線ミサイルから防護する

ための欺瞞火工装備)を射出、救難機US-2の離着水、

そしてブルーインパルスの展示飛行(部隊連携機動飛行)が

行なわれた。

つまり観艦式の主要部分は各艦艇群がすれ違う「観閲」行為の

前段部分と、これに続く「訓練展示」の後段部分の二段構えで

構成されている。

 

2002年、故金(正恩の父)総書記が、日本人拉致を認め

正式に謝罪し、自民党をぶっ壊すと公言し当選した

小泉政権下以来、実に、20年ぶりの自衛隊参加となる。

アメリ第7艦隊は、米本土以外にも日本の横須賀を、

母港に位置付けし、極東アジア防衛任務と、台湾有事にも、

備えた原子力空母艦隊を率いて常駐している。

アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド

インド、インドネシア、タイ、ブルネイ、韓国、

シンガポール、マレーシア、パキスタンの12ヶ国が、

国際観艦式にて海軍艦隊を率いて、NATOのフランス、

他にイギリスを含めた18ヶ国の軍隊も揃った。

海上自衛隊艦船に先導されて、米原子力空母ロナルド・

レーガンも横須賀母港から艦載機を揃えて出港した。

YouTube配信の沖縄TVニュースでは、台湾に最も近い

米軍嘉手納基地に最新鋭戦闘機F-22が、次々と、旧型の

F-15戦闘機に代わり配備されている模様も伝えられている。

日本の本州本土にある航空自衛隊基地には、NATO軍の

フランス空軍やドイツ空軍による

ユーロファイター戦闘機も、今年の夏、第二次世界大戦後、

初めて飛来していて、極東アジア同盟国の日本を

防衛任務中となっている。

YouTubeチャンネルの配信映像によると、戦闘機翼に、

日本の日の丸と、オーストラリアの国旗が大きく描かれ、

韓国の国旗も次いで描かれている。

 

人類は、無事、新年の2023年を迎えれるのか?