の2強対決となった今年のGⅠ菊花賞、牡馬三歳戦。
1番人気は、GⅠ皐月賞馬ソールオリエンス(獲得賞金約4億円)、
2番人気は、GⅠダービー馬タスティエーラ(獲得賞金約4億円)。
阪神競馬場にて開催されていたが、コロナ禍も明けて、
3年ぶりの本拠地・京都開催だ。
秋晴れ🌤️の青空が広がる京都競馬場第11レース。
芝コース、距離は3,000メートル、馬場状態は良。
優勝賞金2億円、賞金総額3億8千万円。
休日馬券師の筆者は、競馬予想ルーティンとしている
週末日曜日、有料サイトのグリーンチャンネルに於いて、
「競馬コンシェルジュ」番組・MC小木支配人とMC守永秘書、
他のコンシェルジュ達の予想と、同じチャンネル
JRA-VANの「VANで勝ち馬さがしてみませんか」番組・
MC津田ちゃんと予想家達による指数&データーを参考に
1番人気ソールオリエンス14番ゲート、横山武史騎手🏇
を軸に紐相手7頭(タスティエーラ、ドゥレッツァを含む)
の3連複を予想した。
保険のワイド5頭ボックス馬券🐴🎫と、同時的中🎯
することになった。
結果は、GⅠクラシック無冠馬ドゥレッツァ(獲得賞金5千万円)
4番人気17番ゲート、C.ルメール騎手🏇、尾関調教師が、
未勝利戦からの連勝記録を5連勝として、優勝した。
GⅠクラシック馬の2強を抑えての初GⅠ重賞制覇となった。
ドゥレッツァのGⅠ無冠馬初制覇は、33年前の1990年に、
となる。
優勝したJRA日本中央競馬会・関西所属のC.ルメール騎手は、
自称・京都人を自負しながら、流暢な日本語で、
勝利者ヒーローインタビューにて、愛嬌のある笑顔で
「おおきに!」と、競馬ファンに対し感謝していた。
1着17番ゲート、4番人気ドゥレッツァ(賞金2億円)
🏇C.ルメール騎手&尾関調教師
2着7番ゲート2番人気タスティエーラ(賞金8千万円)
🏇J.モレイラ騎手
3着14番ゲート1番人気ソールオリエンス(賞金5千万円)
🏇横山武史騎手
4着6番ゲート、9番人気リビアングラス(賞金3千万円)
🏇坂井騎手
5着8番ゲート、7番人気サヴォーナ(賞金2千万円)
🏇池添騎手
払戻金 馬連7-17、1,980円
ワイド7-17、660円
14-17、400円
7-14、260円
3連複7-14-17、1,570円
3連単17-7-14、12,380円
次週は、いよいよ10月を締めくくるGⅠ天皇賞(秋)🏇。
競馬ファンが、1年で最も楽しみな、お祭り競馬だ。
先日引退したGⅠ凱旋門賞馬エースインパクト(アイルランド)の
世界ランキング9位を上回り、現在の世界ランキング
1位のGⅠ馬イクイノックス(GⅠ宝塚記念2023、GⅠドバイCS2022等々)
が、昨年のGⅠ天皇賞(秋)に継ぐ2連覇と、GⅠ通算5連覇の期待を
背負い、遂に、東京競馬場に出走するので、非常に楽しみである。
更に、今季限りでのGⅠレース引退の報道もあり、その優駿・出走を、
目にする最後のGⅠ天皇賞(秋)レースとなるGⅠ馬イクイノックスで
あり、ラストランとなる11月のGⅠジャパンカップ(優勝賞金5億円)
までの残り少ない貴重なGⅠレースのひとつとなっている。
🎧️🎶DREAMS COME TRUE - 未来予想図Ⅱ🎼