頭が悪い財務省とは?

組織の腐敗によって、日本国が、衰退した。

その組織とは、財務省であった。

 

平成から令和の今日までの30年間が、

重要な時代となっている。

日本の未来を担うべく次の世代である

若年世代が、子や孫を生み育てる環境を、

それら社会の仕組み

そのものを破壊した。

この財務省組織を変えるべき政治家の

内閣財務大臣が、旧態組織の出世官僚役人に、

レクチャー(洗脳)されてきたし、

悲しいかな、おろかな現実だ。

 

今、令和6年能登半島地震の国会補正予算

を求める動画配信が、野党れいわ新選組

からアップロードされた。

1月1日の地震発災から1ヶ月半という

異例の遅さも指摘された。

 

社会保障費用を含めた国税の6割を負担する

個人と、2割しか負担しない民間企業法人。

いびつな社会構造を構築してきたA級戦犯組織

が、いわゆる消費税導入を推進してきた財務省だ。


www.youtube.com


www.youtube.com

 

PS.

財務省が、過去30年間の長きに犯してきた

誤った財政観は、

「予算は税収の範囲内で組むべき、社会保障費用は、

もちろん税収で賄うべき」

であり、時代錯誤的な認識となっている点であり、

西田国会参議院議員が、誤った認識を正すように

促している。

現在、社会保障費用(年金や介護などの医療保険)は、

税収にて足らなかった予算不足分を、

政府が発行する国債を、市場である日銀が買取り、

円という通貨発行の権利を公使して、

予算化しているのである。

いわゆる赤字国債と、新聞メディアが伝える

国債発行残高は、政府が、投資してきた総額、

つまり、過去に予算化した通貨発行の実績を

数値化し可視化しただけにすぎない。

国債償還は、古い国債を、新規国債発行で

借り換えていて、国民負担にならない仕組みだ。

財務省は、国を衰退させる60年国債償還ルールの

悪法に縛られ

「子や孫の世代に負担をかけて、

税収で国債償還する」

という誤った認識を捨てるべき時にきている。

先進国では、60年国債償還ルールを制度化している

唯一の国が日本であり、国会審議の場に於いて、

制度撤廃を法制化すべき時代になっている。

 

令和6年能登半島地震では、被災死亡した原因の

90%を家屋崩壊の下敷きによるとされ、住宅耐震補強

されてこなかった結果であり、石川県や富山県

古い家屋の住宅耐震補強率は、全国下位レベルで、

住宅耐震補強率トップの首都圏さいたま県や、

神奈川県などの首都圏都市行政サービスとの格差も、

浮き彫りとなっている。

ただし、石川県の場合、県庁所在地の金沢市や、

北陸新幹線駅のある加賀地方(加賀温泉駅小松駅)

と、能登地方との地域格差もあり、住宅耐震補強率も、

マンションやアパートの多い都市部では高い。

住宅耐震補強率向上に1世帯あたり平均400万円支給

する地方自治体さいたま県や、神奈川県をはじめ、

阪神淡路大震災を被災した結果、住宅耐震補強率を

向上させた兵庫県や、その関西圏からの移住者が

増加中の長野県なども、北陸新幹線通勤圏内の恩恵も

あり、住宅耐震補強率も向上している。

つまり、能登半島地震は、建築基準法2000の

阪神淡路大震災後に改正された耐震性を満たす

宅建築であれば、被災規模を抑えられた可能性も

充分あったとみられている。

また、近未来に発災すると言われている南海トラフ

大震災や、首都直下型大震災の被害想定地域である

太平洋側の日本列島地域と、大津波の予想被災地、

四国の高知県地震災害に備えた住宅耐震補強率も

首都圏自治体に次いで全国トップレベルになっている。

 

東日本大震災では、東北被災者の移住者に対して、

国から平均2,000万円が給付金として支給された。

これも住宅補償費用当て込みとして、国会に於いて、

補正予算の国会予算審議された結果である。

今回、令和6年能登半島地震では、被災者一人あたり

50万円の被災者災害給付金を支給する案が、

野党れいわ新選組から示されている。

 

jisin.jp

 


www.youtube.com

 

PS 2.

最後に、西田国会参議院議員が、国会予算委員会に於いて

指摘するように、令和6年能登半島地震の復旧復興のための

土木工事や、道路やトンネルなどの建設工事に関する

人材不足や、漁港を含む農業畜産産業の食料不足、

電線電柱の倒壊によって停電も伴ったエネルギー不足

という国の根幹が、現在も深刻な状況の中にある

ことを伝える。

 


www.youtube.com

 


www.youtube.com

 

PS 3.

天皇誕生日の祝日(2月23日)

国内の地方競馬🐎は、浦和競馬場(さいたま県)、

笠松競馬場(岐阜県)、姫路競馬場(兵庫県)の

3場で開催された。

いずれの自治体も、前述したように、住宅耐震補強率

を向上すべく行政サービスが、充実している。

このうち、浦和競馬場の最終12レースに於いて、

能登半島地震被災者支援競争の

「富士山特別の日」杯が、開催された。

日本政府が、100%出資している公営競馬。

競馬売上げ収益金の一部は、能登半島地震

被災者支援金として、

日本赤十字社(雅子皇后妃、名誉総裁)を通じて、

被災者の生活を助ける義援金になっている。

競馬YouTuberによる動画配信では、

競馬ギャンブラー自らをクズと自称するが、

それは自虐的すぎると思う。

馬券を買って競馬界に投資する行為そのものが、

社会貢献している立派な姿なのである。

 

編集後記になるが、祝日の本日、筆者は、

関西大阪出身の母親の実家(祖父母)がある地元、

兵庫県姫路競馬場に於いて、メイン11レース、

予想した3連単フォーメーション馬券を購入し、

100円馬券6口、その中で8-7-3(オッズ30.8倍)馬券が、

見事に的中🎯でき、払戻金の的中賞金を獲得した。

同じ兵庫県内の園田競馬場に於いて、

レジェンド武豊騎手🏇が、休日予想馬券師匠

の如く、3連単の的中賞金30万円超えを獲得した

動画もYouTube配信された歴史を持つ。

クラシックホースレース有馬記念に名前の同じ

有馬温泉や、GⅠレース開催の阪神競馬場もある。

昨年、日本一になった阪神タイガース🐯の

本拠地、プロ野球阪神甲子園球場もある。

そして、本日最終レースの浦和競馬場にて、

能登半島地震被災者支援競争、

「富士山特別の日」にスマホを利用して、

楽天競馬ネット投票し、予想馬券を購入した。

最高オッズは、450倍以上の3連複予想馬券で、

的中すれば1,200円馬券(100円、12口)が、

5万円払戻金の大勝負。

結果は、競馬あるあるの、見事にハズレであった。

しかしながら、競馬ファンのひとりとしては、

能登半島地震の被災者支援に協力できた?

かもしれない。

競馬で負けても、美味しい牛丼屋がある限り、

平和な社会も続くのである。

明日からは、JRA日本中央競馬会の中山競馬、

阪神競馬、小倉競馬も開催される。

先週、今年初のGⅠフェブラリーステークスが、

中山競馬場11レースで開催され、

11番人気のペプチドナイル(武英智たけひでのり調教師)、

🏇藤岡佑介騎手が優勝(賞金1億2千万円)し、

100円の的中🎯馬券3連単のオッズ15,305倍の払戻金

153万500円の大荒れ帯馬券となった。

 


www.youtube.com