全国で1番、電気料金の値上げ率が高い北陸電力。
国会では、内閣府の萩生田議員が、電気料金と
原発再稼働の関連性を質問していた模様も、
45.8%と昨年比140%以上の電気料金負担を、
国民に強いている。
一方、北陸の若狭地方にて原発稼働する
関西電力をはじめ、九州、四国の各電力会社は、
原発稼働による安定エネルギーの供給により、
電気料金の値上げ申請をせず、国民への負担も
無い。
国策によるエネルギー政策は、残念ながら、北陸
電力にて所有する原発稼働を認めていない。
非常用発電機による事故を懸念してのものだが、
津波被害を避けるために屋上に非常用発電機を
設置すれば良いだけの問題でもある。
同じ日本国内に暮らす日本国民でも、地域格差による
電気料金の負担増額と、ここでも格差社会を見る。
昨年の1月電気料金は、月額5万円であったが、
今年の1月には、驚くべきことに、前年比200%の
10万円超えと、エネルギー高騰に悲鳴をあげている。
北陸地方に暮らす国民の電気料金負担は、ひとり平均
月額1万円以下で抑えられてきたが、先月以来、ついに
1万円を超える国民負担金になり、一般家庭を襲う。
北陸選出の国会議員は、地元の利を選挙運動に利用し、
暗殺された安倍元首相と同様、自己保身のためだけの
選挙活動にのみ地元を利用してきた。
YouTuberひろゆき氏が、以前に指摘していたが、
地元を省みない都会思考の東京政治家によって、
日本が、破壊されている。
れいわ新選組の山本代表は、ジャパンアズナンバーワン
を戻そうと原発フル稼動していた1989年代当時の日本
PS.
今や、一般家庭での電気料金の高騰を、国会の場にて、
議論するような経済的貧窮化する日本。
平和的な競馬という趣味の話題を取り入れたいが、
戦争という、ウクライナとロシアの対立が、世界の
燃料高騰を引き起こしているのも事実である。
参考にしたYouTubeチャンネル「当たらない競馬
・グンマ(群馬)帝国」では、独自の視点から
競馬新聞を解読し、東京新聞杯の3連複
東京競馬11レースを予想し、16番プレサージュリフト
牡馬6歳(三浦皇成)を含む相手6頭買いの1,500円馬券で、
予想的中配当払戻金8,120円賞金を見事に獲得していた。
安倍元首相暗殺を実行した勝供連合率いる統一協(教)会。
襲撃事件を捜査し、
当時の野尻記者を殺害した赤報隊と勝供連合の繋がりを
持った自民党県連議員の捜査資料も公開し、統一協(教)会
を追及するジャーナリスト鈴木エイト氏の著書にて、
一般公開されている。
国会では、自民党千葉県連と統一協(教)会の選挙癒着を
日本共産党が追及し、この模様は、YouTube配信中である。
虚偽答弁を繰り返して、暗殺された安倍元首相の二の舞
となる自民党国会議員への国民不審も膨らむのである。