祝!BCブリダーズカップに初入賞

BCブリダーズカップは、アメリカ競馬🇺🇸🏇である。

2023年の今年、日本🇯🇵から13年ぶりに8頭の日本馬🐎が、

出走し、JRA日本中央競馬会のアプリからも応援馬券

購入して投票できる初のオンライン競馬となっている。

フランス🇫🇷凱旋門賞と並ぶ海外競馬の一つでもある。

 

11月の第1週に、アメリカ西海岸のロサンゼルス郊外にある

サンタニパーク競馬場にて開催され、全14レースのGⅠを、

2日間に集約して、賞金総額2,800万ドル(約42億円)

にもなる。

GⅠは、優勝賞金100万ドル(約1億5,000万円)以上の

競馬である。

日本やイギリス、フランスetc.からの海外遠征馬に、

輸送費などの補助金として、

1頭あたり4万ドル(約600万円)が、支給される。

 

特に、世界ランキング2位のモスターダフ(イギリス🇬🇧)

の引退レースとなったり、日本馬ディープインパクト産駒

のイギリス🇬🇧ダービー馬オーギュストロダンも出走し、

凱旋門賞3着入賞のオネスト(フランス🇫🇷)も出走する中、

日本からも、ドバイWC勝馬ウシュバテソーロや、柔道技を

名前に入れたデルマソトガケ、オーギュストロダン

兄弟馬(ディープインパクト産駒)シャフリヤールも

出走するなど話題盛りだくさんの競馬となった。

先週開催されたGⅠ天皇賞(秋)を2連覇し、芝2,000mコース

レコード世界記録保持馬で世界ランキング1位の

イクイノックス(GⅠ、5連覇中)も、当然ながら現地の競馬関係者

や、競馬ファンの間でも、大きな関心事となっていた。

 

日本時間の日曜早朝3時から約6時間、有料サイトの

グリーンチャンネルにて、衛星生中継された。

主な結果は、8レースBCターフ(GⅠ)芝2,400mにて、

オーギュストロダンアイルランド🇮🇪)1着・賞金208万ドルと、

C.デムーロ騎手が騎乗のシャフリヤール(日本🇯🇵)

3着・賞金36万ドル(約5,400万円)となり、初めて日本馬🐎が、

馬券内に入賞し、共に、ディープインパクト産駒の兄弟馬

であった。

また、6レースBCマイル(GⅠ)芝1,600mにて、戸崎騎手が

騎乗のソングライン(日本🇯🇵)5着・賞金6万ドル

(約900万円)。

最終9レースBCクラシック(GⅠ)ダート2,000mにて、

C.ルメール騎手が騎乗のデルマソトガケ(日本🇯🇵)

2着・賞金102万ドル(約1億5,300万円)、

川田騎手が騎乗のウシュバテソーロ(日本🇯🇵)

5着・賞金18万ドル(約2,700万円)と、

掲示板内入賞に、4頭もの日本馬🐎入賞という初の快挙

となっている。

 

13年ぶり、つまり、増税一辺倒の自民党与党政権が、

政権交代した時代に遡(さかのぼ)り、減税を掲げる野党

政権誕生の時代になる予想か。

 

PS.

今年のJBCレースは、地方競馬の北海道・門別

競馬場にてJBC2歳優駿と、大井競馬場(東京シティ競馬)

にてJBCクラシックJBCスプリントJBCレディース

クラシックの4レースとなった。

そして、JBCスプリントでは、中央競馬所属騎手を

抑えて、地方競馬の大井競馬所属である笹川騎手が、

これまた地方競馬園田競馬所属のイグナイター🏇に

騎乗して優勝する快挙を達成した。

イグナイターを軸に3連複の応援馬券を予想🎯的中。

その園田競馬と同じ関西地方の甲子園球場を拠点

としている阪神タイガース

野球でも、全国放送の日本シリーズ戦を関西地方球団の

阪神タイガース優勝で盛り上げた年になった。

38年ぶりの日本一おめでとう!🎉✨😆✨🎊

 

話題を競馬に戻すと、海外競馬から中央競馬、そして

地方競馬のルーテインで忙しい休日(野球観戦もあり)

となった。

中央競馬は、京都競馬、東京競馬、福島競馬の3場開催。

 

 

重賞レース絆(きずな)カップの岩手・盛岡競馬に於いて、

1番人気キラットダイヤを軸に馬連応援馬券予想🎯的中。

 

金沢競馬の重賞・北國王冠に於いて、先頃JBCスプリント

優勝の笹川騎手が騎乗のコスモポポラリタ🏇を軸に、

結果2着で、3連複の応援馬券を予想🎯的中。

 

四国地方の高知競馬、夜さ恋ナイター最終レース前

にあった重賞レースの黒潮マイルチャンピオンシップ

に於いて、楽天競馬お気に入り馬登録している

ガルボマンボ🏇の林騎手と、アポロティアモ🏇の

吉原寛(金沢競馬所属)騎手ワイド馬券で、応援するも、

1着ガルボマンボ、4着アポロティアモで予想ハズレ終了。

アポロティアモ3着なら予想🎯的中であった。

海外競馬や中央競馬の予想以上に地方競馬の予想は、

やはり難しいと悟る。