大観衆が戻る、G1皐月賞

競馬クラシック🐎G1皐月賞

コロナ禍の無観客競馬を乗り越えて、

2023年、大観衆が中山競馬場に戻った。

 

オンライン予約サイト等の情報筋によれば、

当日の入場者数3万4千人以上と推定。

当日券も発売中との事であった。

グリーンチャンネルでは、メインスタンドに

大観衆の競馬ファンが戻った様子を映していた。

 

新装リニューアルオープンする京都競馬場には、

馬像が飾られている名馬コントレイル。

そのコントレイルが、三冠馬となったコロナ禍。

当時、無観客競馬だった中山競馬場

ようやく、競馬ファンが戻った。

 

G1皐月賞を制したのは、2番人気の牡馬3歳

ソールオリエンス1番ゲートで、騎乗の横山武史騎手。

勝利者インタビューでは、思ったように勝てなかった

1年間のブランク生活を振り返っていた。

中山巧者と呼ばれ、複勝連対率も高い騎手ならではの

悩みを克服した喜びの笑みが印象的であった。

伝説の名馬キタサンブラック産駒のソールオリエンス。

同じ系統のイクイノックスを彷彿する末脚の伸びで、

ゴール手前の直線コースを突き抜けた。

新馬戦から、わずか3レース目重賞での、G1馬誕生は、

異例であり快挙だ。

新たな三冠馬となる素質も充分ありそうな予感である。

 

PS.

休日、馬券師の競馬レース回顧。

JRA日本中央競馬会グリーンチャンネル番組

競馬コンシェルジュを参考にG1皐月賞を予想。

3連複の馬券と、保険のワイド馬券、抑えの

1番人気ファントムシーフ(C.ルメール騎手)複勝

馬券を的中🎯。

今春、東西開催のG1重賞レースG1大阪杯、G1皐月賞

それぞれの3連複的中🎯(G1大阪杯3連単も的中🎯)、

春のG1天皇賞京都競馬場に期待も膨らむ。

JRA日本中央競馬会地方競馬交流戦

重賞レース開催となった水沢競馬佐賀競馬

高知競馬にオンライン予想。

グリーンチャンネル地方競馬番組を参考、

3競馬場の各重賞3連複も予想的中🎯。

地方競馬ナイターに移り、佐賀競馬と高知競馬

の最終レースに挑み、1日を締めくくる競馬

高知の夜(よ)さ恋(こい)ナイター・夜8時55分出走、

一発逆転ファイナルレースにて初の3連複馬券を

予想的中🎯となった。