幹線道路が、土砂崩れにより寸断されている。
陸路から被災地に向かうには、困難な状況である。
孤立していて、支援も届いていない集落も多い。
から大型重機や支援物質などを積んで石川県の被災地に向かった。
全地形対応車両のレッドサマランダーは、輪島市に到着した。
救助や支援のための第2次部隊が向かった。
受けて米国など数十カ国・地域から支援の申し出が
あると明らかにした。
その上で
「受け入れ態勢の構築に要する作業などに鑑み、
(海外からの)人的・物的支援は現時点で一律に
受け入れていない」
と述べた。
首相は同時に、台湾が発表した6000万円の寄付
など「現地態勢、負担を要しない支援は受け入れる」
とも表明した。
PS.1月5日更新
病院食1,000食を、陸上自衛隊ヘリに積込み、約50分後に
石川県珠洲市の病院に届けた。
被災地の壊滅的な被害と、交通渋滞が災害医療を阻む。
1,000食(病院の入院患者1週間分)が届いた模様を伝える。
珠洲市の総合病院と、重傷患者をドクターヘリで金沢市内の病院に
搬送する模様を伝えている。