当ブログ、はてな(?)記事も有料に!

GⅢ七夕🎋賞

JRA日本中央競馬会の福島11R

芝2,000メートル右周りコース

 

セイウンハーデス(幸騎手)2番人気15番ゲートが、

GⅢ新潟大賞典2着からの巻き返しで、重賞制覇を

果たした。

橋口調教師は、コロナ禍前の2018年JBCスプリント

以来、5年ぶりの重賞制覇となった。

優勝賞金4,300万円(付加賞金56万円7,000円)

 

単勝払戻金は、520円(オッズ5.2倍)。

複勝払戻金は、220円(オッズ2.2倍)。

 

2着は、9番人気4番ゲートのククナ(石川騎手)。

次勝賞金1,700万円(付加賞金16万2,000円)。

3着は、13番人気2番ゲートのホウオウエミーズ(丸田騎手)。

参勝賞金1,100万円(付加賞金8万1,000円)。

 

3連複払戻金は、7万5,570円(オッズ755.7倍)。

3連単払戻金は、27万4,320円(オッズ2,743.2倍)。

 

1番人気3番ゲートのバトルボーン(津村騎手)は、4着入賞。

四着賞金650万円。

5着入賞は、12番人気9番ゲートのレッドランメルト(田辺騎手)。

五着賞金430万円。

 

WIN5(5レースの1着を予想)的中🎯は、54票となり、

払戻金は、827万1,490円の高額的中賞金となった。

 

JRA日本中央競馬会WIN5売上げ高は、6億9,472万2,300円。

そのうち馬券を購入した競馬ファンへのWIN5的中賞金の

払戻金還元高は、5,663万5,800円。

 

予想的中した競馬ファンの皆さん、おめでとうございます。

 

さらに、今回の福島競馬4Rでは、昭和の競馬オヤジ的な

枠連(5-5)的中払戻金の記録も、53年ぶりに更新している。

 

G1スタートファンファーレを演奏する自衛隊音楽隊を

含む国家(地方)公務員への夏のボーナス支給日6月30日。

それから、第2週目に突入した夏競馬🐎に於いて、

高額的中賞金のボーナスを競馬ファンたちが、獲得した。

 

WIN5売上げ高から競馬ファンへの的中払戻金を還元し、

残りの差額分となるJRA日本中央競馬会の胴元料は、

3,964万5,060円となり、厩舎調教師や馬主をはじめ、

厩務員、JRA所属の騎手や競馬学校JRA各競馬場、

馬券売場等の施設維持費ならびに運営管理費となる。

馬券売上げ収益の3割をJRA日本中央競馬会

7割を競馬ファンの予想馬券購入の的中賞金払戻金。

 

そして、最終残高の約6億円(消費税収6,000万円)が、

国の国庫納付金となり、国会をはじめ、官邸、裁判所、

検察、警察、自衛隊、消防隊等々、国家を維持する

予算となり、政治家や国や地方の公務員をはじめ、

国の予算として地方交付税交付金となっていた。

当然ながら所轄の農林水産省予算が、最も多額優先され、

食料関連の畜産や農業、漁業への支援事業費、ならびに、

地方競馬への事業予算配分になっている。

 

また、有料サイトのグリーンチャンネルでは、函館5Rの

新馬戦に於いて、アイドルホースの白毛馬ソダシの弟、

カルパ(武豊騎手)が3着デビューを果たした様子を伝え、

函館リーディングトップは、JRA関東所属の佐々木騎手が、

JRA関西所属のリーディング騎手で、函館遠征中の

C.ルメール騎手や武豊騎手を越える勝ち星を重ねている

状況も伝えている。

レジェンド騎手のJRA東西所属を見ると、

JRA関東所属は、横山兄弟と親子騎手、吉田豊騎手、

佐々木騎手、女性の藤田菜七子騎手等々で、

JRA関西所属は、武豊騎手、川田騎手、C.ルメール騎手

幸騎手、女性の今村聖奈騎手等々となっている。